BeaverBuilderと相性の良いおすすめ定番プラグイン
これまで、Beaver Builderを使って何年も&何サイトも構築してきた中で、安定してBeaver Builderと併用できるプラグインを一部ご紹介します。
以下のプラグインは定番プラグインとして、ほとんどのサイトに導入しています。
- Custom Post Type UI
カスタム投稿タイプやカスタムタクソノミーを管理画面から作成・設定できるプラグイン。イベント情報や商品カタログをもつサイトで有効です。 - Advanced Custom Fields
カスタムフィールドの作成・設定ができるプラグイン。Beaver BuilderはACFに対応しているので、カスタムフィールドの値をサクッとページに反映できます。 - Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)
Wordpressのビジュアルエディタの機能を拡張するためのプラグイン。表示・非表示の設定で、よく使うツールだけを並び替えたりできます。 - Classic Editor
ずっとBeaverBuilderを使い続けているので、いまだに馴染めないWordpressのブロックエディタ(Gutenberg)。このプラグインを入れることで以前のビジュアルエディタに戻すことができます。 - Safe SVG
せっかくデザインしたサイトだから綺麗に表示したい!ロゴマークなどはSVGで反映するとくっきりとシャープに表示することができます。しかし、BeaverBuilderとの併用の場合には少し注意が必要です。Wordpress標準のメディアアップローダーではSVGもアップロードできるのですが、Beaver BuilderではSVGファイルのアップロードをサポートしていません。なので、Beaver BuilderでSVGを使う場合は、あらかじめWordpressのアップローダーでファイルをアップロードしてから、Beaver Builderで選択するという流れになります。 - Intuitive Custom Post Order
ページの並び順やカテゴリの並び順などをドラッグ&ドロップで管理できるようにするプラグイン。Beaver Builder同様、様々なところをドラッグ&ドロップ操作に対応させましょう。 - Yoast Duplicate Post
記事やページの複製は標準機能としてあっても良さそうですが、なぜWordpressには複製機能がないのでしょうか。このプラグインを入れると、複製ができるようになります。 - Yoast SEO
SEO関連の総合プラグイン。アーカイブの表示設定や、パンくずリスト、XMLサイトマップまでいろいろ対応しています。 - MW WP Form
定番のお問い合わせフォームプラグイン。これもBeaver Builderと併用する時には注意が必要です。MW WP FormでURL設定を行うと、そこで設定した各ページではBeaver Builderが起動できなくなてしまいます。お問い合わせページをBeaver Builderで編集したい場合には、一時的にURL設定をクリアして対応します。 - SiteGuard WP Plugin
Wordpressセキュリティ対策の定番プラグイン。 - Really Simple SSL
常時SSLの設定もお手軽に対応できます。 - BackWPup
バックアッププラグイン。実施のスケジュールを設定したり、バックアップの保存先を例えばDropboxにしたりと、細かくバックアップを設定することができます。