BeaverBuilderの無料版・有料版どちらがおすすめ?
絶対に「有料版」。
BeaverBuilderには、いくつかプランが用意されていますが、私はPROプラン($199/年)を使い続けています。
さらに、専用テーマ、アドオンが用意されているので、これらを組み合わせることで、最強の制作環境を作り出すことができます。
- Beaver Builder(Page Builder Plugin)
- Beaver Builder Theme(専用テーマ)
- Beaver Themer(アドオン)
Beaver Builder
Page Builder PluginのBeaver Builderは、ドラッグ&ドロップでページを構成できるWordpressプラグイン。テンプレートとして保存できたり、要素をサイト全体で一元管理できたり、基本的にノーコードでページを作成していくことができます。
さらに、レスポンシブ・ウェブ・デザイン対応も簡単に対応することができ、PC/タブレット/スマホの3段階でレイアウトを個別に指定することもできるので、アイディア次第でさまざまなレイアウトを実現できます。
さらに、HTML/CSSを書くことができれば、細かい調整やBeaver Builderにはない機能を実装することも可能です。
Beaver Builder Theme
Beaver Builderの機能を最大化するための専用テーマ。ブランクのテーマなので、インストールすればすぐにサイト出来上がりというものではありませんが、自分のデザインを表現することができます。これもBeaver Builderサイトにはマストですね。
Beaver Themer
これがとても便利!Beaver Builder単体では、コンテンツエリアだけの管理になってしまいますが、このBeaver Themerをインストールすると、ヘッダー、フッターなどの共通部分や、アーカイブページ、シングルページのレイアウトまでも、ドラッグ&ドロップで作成していくことができてしまいます。
カスタム投稿タイプ毎にテンプレートを変更したりも簡単。
Custom Post Type UIプラグインでカスタム投稿タイプを作成、Advanced Custom Fieldsプラグインでカスタムフィールドを作成し、Beaver Themerでレイアウトを作成すれば、カタログサイト何かもサクッと作成できてしまいます。
まずは、無料版をインストールして操作性を試してみたら、有料版を契約しサイト制作を楽しみましょう!